子供の便秘の主な原因

子供の便秘の主な原因

子供は9カ月〜3才の間に排便習慣がつきはじめます。

 

トイレトレーニングを始めたときも、子どもの便秘は親が判断してあげなければなりません。
子供の便秘の場合は排便回数だけでなく、便の形状や排便の様子、血便の有無やお腹が張っていないかなどを見て、総合的に判断する必要があります。

 

また、健康な排便には食事のリズムも大事です。
学校が始まれば朝食と昼食は毎日同じ時間帯になりますが、まだ自宅で子育てしている間は毎日の食事の時間を一定に保つように注意してください。
大人の場合は少しくらい食事の時間がずれても問題ありませんが、子どもにとっては大きな影響を与えてしまいます。

 

 

幼稚園や小学校に通いはじめると、子どもの環境は大きく変わります。
環境の変化は子どもにとっては大きなストレスになり、体調も崩しやすくなります。

 

小さな子どもは自分から不安を訴えることが少ないので要注意です。
この時期も子どもは便秘になりやすくなります。
原因は食生活の乱れもありますが、精神的な不安やストレスが原因になっていることもあります。

 

 

子どもは普通にご飯が食べられるようになると好き嫌いが出てきます。
これが食生活の乱れにつながることがあります。
大人と同様に、食物繊維が豊富な野菜や海草類、芋類、豆類などを嫌っていると便秘になりやすくなります。

 

子どもの肥満を気にして食事の量を減らす親もいますが、食事の量を減らすと便の量も減ってしまい、便秘になることがあるので注意しましょう。

 

 

小さな子どもは水分不足も便秘の原因になるので注意が要ります。
小さいうちは体温が高く汗をかきやすいので、こまめに水分を補給させる必要があります。

 

また、小さな子どもは寝ているだけでもけっこう汗をかいています。
寝起きなどにも水を飲ませるようにしましょう。

 

子どもの便秘が何日も続くような場合は、クセになってしまうこともあるので、医師に相談してみましょう。