便秘薬・下剤依存〜よくある便秘の原因を解説〜

便秘薬・下剤依存〜よくある便秘の原因を解説〜

薬剤の服用が原因で便秘になる場合があります。

 

便秘になりやすい薬剤としては抗うつ薬や抗がん剤などがあります。

 

抗うつ薬の副作用として起こる便秘は抗コリン作用と言って、自律神経系に現われる副作用のひとつです。
腸の運動が抑制されるために起こります。

 

抗がん剤のなかにも便秘を起こしやすい副作用があるものがあります。
また、がんの薬物治療の場合は、抗がん剤による副作用を抑制する薬に便秘の副作用があるものもあります。

 

そのほか治療によって食事量や水分量が減少した結果、便秘になってしまうケースもあります。

 

このほか狭心症や高血圧、脳血管の障害のある方、あるいは糖尿病の方で服用することがあるカルシウム拮抗薬でも、副作用で便秘が起きることがあります。

 

 

いずれも根本的に解消するためには薬剤の使用をやめるしかありませんが、重篤な病気の場合はそうもいきません。

 

食物繊維や水分を多く摂り、運動をするなどして対処するしかありませんが、病気の内容によってはそれもできないことがあります。

 

あまりひどいようでしたら医師に相談することをお奨めします。

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なぜ便秘になるの?便秘の原因を知ろう!
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食物繊維の不足
食物繊維の不足は便秘の原因のなかで大きな部分を占めます。野菜やサプリなどで食物繊維をしっかり摂ることが便秘解消への大きな一歩となります。
水分の不足
水分が不足すると便が硬くなり便秘の原因となります。
ストレス
生きていく上でストレスは避けられないものですが、ストレスも便秘の原因になる以上、なんとかストレスを軽減する努力をした方がいいでしょう。
運動不足
運動不足は便秘の原因になるだけでなく、肥満や生活習慣病など様々な体の不調の原因となります。日々無理のない程度にしっかり運動を取り入れていきたいものですね。
病気
病気になることで便秘が症状として出てくることがあります。たかが便秘と油断せず、ここに書いてあるような症状が出てくればお医者さんに相談するようにしましょう。
生活のリズム
生活のリズムが崩れることで便秘になることもあります。また不規則な生活も便秘の大敵です。 しっかりと生活のリズムを整えるようにしましょう。
排便のリズム
毎日、同じ時間に排便することが便秘予防には非常に重要です。便秘の原因となる排便のリズムの乱れについて解説しています。